ここでは仙台にゆかりのある作家一覧を掲載しています。
ほかにも青空文庫に掲載されている著作権が消滅した作家一覧を参考にしてください。
石川 善助
詩人、仙台市生まれ。
仙台商業。
作品名 | コメント |
鴉射亭随筆 <入力中> | 随筆 |
亜寒帯 | 詩集 |
岩野 泡鳴
詩人、小説家、評論家。
仙台神学校。
西暦1873年(明治6年)1月20日に兵庫県の淡路島で生まれる。
西暦1920年(大正9年)5月9日没する。
作品名 | コメント |
闇の盃盤 | 詩集 |
神秘的半獣主義 | 評論 |
征服 被征服 | 小説 |
耽溺 <公開中> | 小説 |
断橋 <入力中> | 小説 |
憑き物 <入力中> | 小説 |
毒薬を飲む女 <公開中> | 小説 |
猫八 <校正待ち> | 小説 |
発展 | 小説 |
放浪 | 小説 |
大須賀 乙字
俳人。
仙台一中、二高。
作品名 | コメント |
乙字句集 | 俳句集 |
乙字書簡集 | 書簡 |
乙字俳論集 | 俳論 |
尾形 亀之助
詩人
東北学院、仙台市吏員。
西暦1900年(明治33年)12月12日、奥羽街道の宿場町であった宮城県柴田郡大河原町に生まれる。
西暦1942年(昭和17年)12月2日に没し、大河原町の繁昌院に埋骨される。
作品名 | コメント |
尾形亀之助詩集 <入力中> | |
詩集〈雨になる朝〉全篇 <公開中> | |
詩集〈色ガラスの街〉全篇 <公開中> | |
詩集〈障子のある家〉全篇 <公開中> | |
押川 春浪
小説家。
東北学院(父方義は創立者)。
作品名 | コメント |
英雄小説東洋武侠団 | 小説 |
英雄小説武侠の日本 | 小説 |
海国冒険奇譚海底軍艦 | 小説 |
海国冒険奇譚新造軍艦 | 小説 |
落合 直文
歌人、国語学者。
仙台藩士、仙台の神道中務院。
河東 碧梧桐
俳人。
二高。
幸田 露伴
国分 青崖
漢詩人。
仙台市生まれ。
児玉 花外
作品名 | コメント |
紅噴随筆 | 随筆 |
バイロン詩集 | 訳詩 |
天風魔帆 | 詩集 |
花外詩集 | 詩集 |
ゆく雲 | 詩集 |
島木 健作
小説家。
東北大学。
島崎 藤村
詩人、小説家。
西暦1872年(明治5年)3月25日、筑摩馬籠村(現在の長野県木曽郡山口村)に生まれる。
西暦1896年(明治29年)から西暦1897年(明治30年)まで、仙台に東北学院の作文と英語の教師として滞在した。
仙台に滞在中、処女詩集である「若菜集」を執筆する。(出版は帰京後となる。)
西暦1943年(昭和18年)8月22日に没する。
作品名 | コメント |
家 | 小説 |
青年 <公開中> | |
夏草 <公開中> | |
破戒 <入力中> | 小説 |
春 <校正中> | |
夜明け前 | 小説 |
若菜集 <公開中> | 詩集 |
高山 樗牛
評論家、小説家。
二高。
千葉 亀夫
評論家。
仙台に一時在住。
作品名 | コメント |
近代世界文学概観 | 評論 |
大正文学概説 | 評論 |
悩みの近代芸術 | 評論 |
明治の文学 | 評論 |
富ノ沢 麟太郎
小説家。
仙台市生まれ。
南部 修太郎
小説家。
仙台市生まれ。
作品名 | コメント |
修道院の秋 <入力中> | 小説 |
若き入獄者の手記 | 小説 |
服部 撫松
戯文家。
仙台一中。
作品名 | コメント |
第二世夢想兵衛胡蝶物語 | 戯文 |
東京新繁盛記 | 戯文 |
二十三年国会未来記 | 戯文 |
眞山 青果
小説家、劇作家、考証家。
仙台生まれ、東華学校、二高。
作品名 | コメント |
玄朴と長英 | 戯曲 |
仙台方言考 | |
原田甲斐の最後 <公開中> | |
南小泉村 <入力中> | |
森 鴎外