スクエア図書館「ちょっと手が届きにくい本」の書誌情報
スクエア図書館「ちょっと手が届きにくい本」(2016年5月10-12日)で展示した本の書誌情報はこちらです。
カテゴリ: スクエア図書館
遊び心のきいたテーマで集めた司書おすすめの本たちをたずさえて、せんだいメディアテーク1階オープンスクエアにふらりと図書館が開きます。気の向くままに立ち読みするもよし、椅子に腰掛けてじっくり読むもよし。それがスクエア図書館です。
今回のテーマは「ちょっと手が届きにくい本」。自分で買うにはためらわれるような値段の本も図書館にはけっこうあります。ふだんは閉架書庫にある(おもてには出ていない)それらの本たちは、高いだけあって?、貴重な内容だったり、立派な造本だったり、これ誰が買うのだろうと思ったり……いろいろ想像しながら読んでみるのもおもしろいかもしれません。
スクエア図書館
会場:せんだいメディアテーク1階オープンスクエア
日程:5月10-12日の3日間
・10日(火) 12:00-17:00
・11日(水) 9:30-17:00
・12日(木) 9:30-17:00
カテゴリ: スクエア図書館
2016年2月20日(土)・21日(日)
会場:せんだいメディアテーク
メディアテークには、日々たくさんの人々が来館していますが、本を借りる人、ボランティアをする人、スタジオで活動する人、展覧会を観る人、メディアテークの使い方は人それぞれ。 としょかん・メディアテークフェスティバルは、年に一度、市民図書館とメディアテークの日々のさまざまな活動を一堂に集め、さまざまなサービス、活用の仕方をあらためてみなさんに紹介しようというものです。 メディアテークを使いこなすためのヒントが詰まった2日間、ぜひお越しください。
トークとワークショップ
メディアテークや市民図書館の取り組みや、多様な読書体験を広めるために活動しているグループを、ライブで紹介します。
①朗読劇「みそかの月~「山崎陽子の世界」より~」
2月20日(土) 13:00〜14:00
目の不自由なかたに向けて対面朗読や音訳などの活動をメディアテークで行っているボランティアチームが朗読劇を披露。今回は樋口一葉の時代小説を原作とした山崎陽子脚本に挑戦します。
出演:smt音訳ボランティア
②考えるテーブル てつがくカフェ「トモダチって?」(要約筆記付き)
2月20日(土)15:00〜17:30
東日本大震災以降、スタジオ協働事業として「考えるテーブル」でさまざま「問い」をもとに開かれた対話の場をつくりだしてきたてつがくカフェ。今回は「トモダチ」をテーマにした対話を試みます。
ファシリテーター:辻明典
グラフィック:近田真美子
協働:てつがくカフェ@せんだい
③外国絵本のおはなし会〜カナダ編〜
2月21日(日) 11:00〜11:45
日本語、英語、フランス語で絵本を読みます。また、カナダの文化や子ども遊びも紹介します。
出演:仙台観光国際協会
対象:3歳〜小学校低学年程度
④五感を生かせ! 読書のバリアフリー体験スタンプラリー
2月21日(日)12:30〜14:00
視覚・聴覚・触覚を使って課題をクリアし、スタンプを集めながら、読書のバリアフリーを体感します。おとなからこどもまで幅広く楽しめるワークショップです。
講師:成松一郎(読書工房)ほか
定員:ペアで10組 *要事前申込
申込方法:2月9日(火)10:00より、 電話(022-261-1585)および2階カウンターで受付(先着順)。
⑤シネバトル・グランドチャンピオン大会
2月21日(日)15:00〜16:30
3分間でおすすめ映画作品を紹介しあい、誰が一番会場の関心を集められるかを競う映画好き必見のシネバトル。Vol.8〜10の3戦を勝ち抜いた各回の金賞・銀賞受賞者が、2015年度のグランドチャンピオンの座をかけた最後の戦いに挑みます。
出演:2015年度シネバトル 金・銀賞受賞者
おはなしのへや
市民図書館で活動するボランティア団体が集合し、おはなし会を連続開催します。フェスティバルの特別バージョンで、大人も楽しめるおはなし会も企画しました。
あ|2〜3歳児 わらべうたや絵本の読み聞かせなど
2月20日(土) 10:30〜11:00 対象:2〜3歳児
出演:みやぎ親子読書をすすめる会
い|わらべうたや絵本の読み聞かせなど
2月20日(土)11:15~11:45 対象:4ヶ月~1歳児
出演:みやぎ親子読書をすすめる会
う|ブックトーク(テーマ:出会いと発見、『彼女たち』が伝えたかったこと)
2月20日(土)13:00~13:30 対象:小学校高学年~
出演:仙台市図書館ブックトークボランティア「ランプ」
え|絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなど
2月20日(土)14:00~14:30 対象:幼児以上~
出演:おはなしぷーさん
お|ストーリーテリング(素話)を中心としたおはなし会
2月20日(土)15:00~15:30 対象:幼児~
出演:おはなしてんとうむし
か|ストーリーテリング(素話)を中心としたおはなし会
2月20日(土)15:45~16:15 対象:一般
出演:おはなしてんとうむし
き|手話による絵本の読み聞かせ
2月21日(日) 11:00~11:30 対象:幼児〜
出演:まほうの手
く|絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなど
2月21日(日)14:00~14:30 対象: 幼児以上
出演:おはなしぷーさん
け|絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなど
2月21日(日)15:00~15:30 対象:幼児~
出演:仙台手をつなぐ文庫の会
こ|星博士の星ばなし〜星空どうぶつえん〜
2月21日(日)16:00~17:00 対象:一般
出演:小石川正弘専門員(仙台市図書館)
⑦おしゃべり上映会――ライブラリー掘り出し映像集
ライブラリーに入りたてのDVDから、昔の仙台の様子がうかがえる謎の古いフィルムまで、当館に収蔵されている映像資料をユニークな切り口で選び出し、あれこれザワザワみんなで語らいながら見てみます。定員:180名(先着順)
A|あの場所ウン十年前
2月2o日(土)13:30〜15:00
かつて学校や社会教育でつかわれた教材フィルムの棚に埋もれていた貴重な地元の映像。
上映作品:
『(仮)戦後間もない秋保温泉他』(制作:不明/15分/制作年不明)
『This is Sendai』(制作:仙台市/30分/1970年)
ゲスト:坂本英紀(NPO法人20世紀アーカイブ仙台)
B|“このまえの地震”と言えば
2月2o日(土)15:30〜16:30
長らく仙台に住む人にとって、”このまえの地震”といえば? 5年前と38年前の地震の記録をつないで思い起こします。
上映作品: 『1978年宮城県沖地震の記録』(制作:仙台市/18分/1978年)
『地鎮』(制作:末武保政・末武二三子/20分/2011ー12年)
C|『黒川郡大和町の曽根つき子さんの語り』をみてはなす
2月21日(日) 10:30〜13:30
スタジオ協働事業のひとつ、「民話 声の図書室」プロジェクトの最新記録を囲みながら、映像をかみ砕き、みなさんと対話します。
上映作品:
『黒川郡大和町の曽根つき子さんの語り』(一部)(制作:民話 声の図書室プロジェクトチーム/2015年)
ゲスト:酒井耕(映画作家/一般社団法人NOOK)
D|きのうの料理
2月21日(日)14:00〜15:30
雑煮やおせちだけが伝統料理ではありません。各家庭ごとに伝わる名もない料理の記録のおもしろさ。
上映作品:
『伝言料理 第一話 ナスみそ』(制作:小岩勉/14分/2015年)
『昭和の家事 おこわをふかす』(制作:昭和のくらし博物館/19分/1991年)
ゲスト:小岩勉(写真家)
E|(あのころの)あかるい未来
2月21日(日)16:00〜17:00
たった一世代ほどの昔、未来は明るいと信じていた時代の映像は、今の私たちの目にはどのように映るでしょうか。
上映作品:
『EXPO 70—人類の広場』(20分/1970年)
『原子力発電の安全システム』(20分/1981年)
* 各プログラムの終了時間は予定です。
⑧3.11震災文庫関連資料展示
2月20日(土)13:00〜18:00 、2月21日(日)10:00〜17:00
仙台市民図書館では、東日本大震災後の5月から震災に関連する書籍、新聞、雑誌などを収集してきました。これまで収集した6,000点以上の資料のなかから選りすぐりの資料を展示します。
会場:1階オープンスクエア
⑨ふれる読書、きく読書——バリアフリー資料展示
2月20日(土)13:00〜18:00、2月21日(日)10:00〜17:00
メディアテークでは目や耳の不自由な方の情報提供サービスを行っています。ワークショップ開催にあわせ、メディアテークが所蔵するバリアフリー機器や資料を紹介します。
会場:1階オープンスクエア
⑩ シネバトル・ライブラリー
1月29日(金)〜2月24日(水) 火〜金10:00〜20:00、土・日・祝10:00〜18:00
「シネバトル」でこれまで紹介された映画作品や関連資料の展示とともに、今年度の金賞・銀賞受賞者によるオススメ作品もご紹介します。
会場:3階市民図書館ブラウジングコーナー
⑪シネバトル特別メニュー
2月20日(土)・21日(日)11:30〜 なくなり次第終了
映画好きカフェスタッフのイチ押し映画にちなんだ特別メニューを提供します。
協力:クレプスキュールカフェ
⑫大人のための「輪読」〜「銀河鉄道の夜」を読む〜
2月21日(日) 14:30〜16:30
一つの作品を声を出して複数の人でつなげて読んでいく「輪読」。さまざまな声と表現で楽しむ「輪読」の魅力を、宮沢賢治の世界観とともに味わいましょう。
講師:荒井真澄(ヴォイスパフォーマー)
定員:10名 *要事前申込
申込方法:2月9日(火)10:00より、 電話(022-261-1585)および3階カウンターで受付(先着順)。
*当日の観覧は自由です
カテゴリ: としょかん・メディアテークフェスティバル
赤ちゃんをお持ちのお母さんは、外でゆっくりお話しできるスペースが限られていると思います。そんなお母さん方が赤ちゃんと一緒に、図書館でゆったり過ごしていただける時間を設けました。赤ちゃんが泣いても大丈夫!ぜひ図書館で楽しい時間をお過ごし下さい。
2階会議室では赤ちゃん向けおはなし会「おはなしぴよぴよ」も開催しています。
・場 所:せんだいメディアテーク2階児童書コーナー
・開催日:平成28年1月27日(水)より毎月第4水曜日
(但し、祝日や休館日にあたる時は第3水曜日に変更になる場合があります。)
・時 間:午前10時~午後1時
※「あかちゃんタイム」の時間内は2階児童書コーナーが多少にぎやかになりますが,ご理解ご協力をお願いいたします。
カテゴリ: 市民図書館からのお知らせ
ようやく猛暑も過ぎ去り、秋の気配を日々感じられるようになってまいりました。秋と言えば読書の秋ですが、いつもと一風変わったスクエア図書館はいかがでしょうか。今回は児童書を特集し、実際にお子さんにも楽しんでもらおうと、西公園プレーパークの会さん主催による「ちびぱーく」と合同で開催します。題して「スクエア図書館 with ちびぱーく」です!
『スクエア図書館 with ちびぱーく』
2015年8月25日(火)11:00〜16:00
2015年8月26日(水)10:00〜15:00
せんだいメディアテーク 1F オープンスクエアにて
「ちびぱーく」は西公園プレーパークの会さんが開催する「いつでも来れる、だれでも自由に遊べる」子どもの遊び場です。普段は西公園で開催されていますが、年に2〜4回ほどメディアテーク1階のオープンスクエアでも開催されています。今回はメディアテーク2階の児童書コーナーの雰囲気とはちょっと違って、自由に遊びまわる子どもたちの賑やかな声とともに、本を楽しんでいただく機会にしたいと思います。もちろん大人の方も大歓迎です。
西公園プレーパークの会さんの「ちびぱーく」のウェブページはこちらです。
カテゴリ: スクエア図書館
昨年実施して好評をいただいた「スクエア図書館」を今年も実施します。遊び心のきいたテーマで集めた、司書おすすめの本たち。気の向くままに手にとって、立ち読みするもよし、椅子に腰掛けてじっくり読むもよし。7月のテーマは「あのころの街角/タウン誌で読む街」。週末の予定や新しいお店を探すのに使うタウン誌。それは街の新しい情報を求めて手に取るものですが、時間が経ってみれば街の文化を振り返る絶好の本でもあります。ふだんは図書館の書庫に眠るバックナンバーからあのころの街角を探してみませんか?
2015年7月7日(火)〜9日(木)10:00-17:00
入場無料です。直接会場へお越しください。
※期間中、会場で展示している雑誌はお貸し出しができません。近刊については3階の仙台市民図書館へお問い合わせください。
カテゴリ: スクエア図書館
年に一度、仙台市民図書館とせんだいメディアテークが共同で開催するとしょかん・メディアテークフェスティバル。
今年度は、1階から3階までを会場として開催しました。特に、「おはなしのへや」が大人気で、たくさんのかたに体験いただけたことが今年度のおおきな収穫でした。
ご来場いただいたみなさま、そして運営に携わってくださったみなさま、ありがとうございました。
次回のとしょかん・メディアテークで、またみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
カテゴリ: としょかん・メディアテークフェスティバル
年に一度、仙台市民図書館とせんだいメディアテークが共同で開催するとしょかん・メディアテークフェスティバル。
本にまつわるトークやおはなし会、メディアテークを拠点に活動する団体の紹介、カフェの特別メニューなど、こどもから大人まで幅広く参加できるプログラムがぎゅっと詰まった2日間です。
あらたな気づきや発見を探しに、ぜひメディアテークにお越しください。
日時:2015年2月21日(土)-2月22日(日)10:00-17:00
会場:せんだいメディアテーク
入場無料
ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも呼ばれる、本と人をつなぐコミュニケーション・ゲームです。発表者が選んだオススメ本を選んでいただき、チャンプ本を決定します。
日時:2月21日(土)13:00-14:00
企画・協力:BIBLion、ビブリオバトル東北チーム
同名の書籍を出版した早坂信子さんに、仙台で日本初の図書館が生まれることになった経緯やその特異性、青柳文蔵の人となりをお話いただきます。聞き手には、図書館についての文章も多く書かれている南陀楼綾繁さんをお迎えします。
日時:2月21日(土)15:00-16:30
出演:早坂信子(元宮城県図書館司書・東北学院大学非常勤講師)
南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ/ライター・編集者)
協力:Book! Book! Sendai
せんだいメディアテークでは、震災以降「考えるテーブル」という場を設けてさまざまなテーマのもと、「対話すること」に取り組んできました。積み重ねてきたことで見えたものや、そもそも「対話」とはなんなのか?をみなさんと一緒に考えます。
日時:2月22日(日)14:00-16:30
進行:西村高宏(てつがくカフェ@せんだい)
板書:近田真美子(てつがくカフェ@せんだい)
協力:てつがくカフェ@せんだい
協働:てつがくカフェ@せんだい、NPO法人20世紀アーカイブ仙台、みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチーム、こけしぼっこ、宮城県4Hクラブ、宮城アナログ文化協会
時間 | 団体(内容) | 対象 | |
2f 会議室 |
10:30-11:00 | みやぎ親子読書をすすめる会 (赤ちゃん向けおはなし会) |
2・3歳児 |
11:15-11:45 | みやぎ親子読書をすすめる会 (赤ちゃん向けおはなし会) |
0・1歳児 | |
13:00-13:30 | 仙台手をつなぐ文庫の会 (絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなど) |
幼児〜 | |
14:00-14:30 | おはなしぷーさん (絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなど) |
幼児〜 | |
15:00-15:30 | おはなしてんとうむし (素話中心のおはなし会) |
幼児〜 | |
15:45-16:15 | おはなしてんとうむし (素話中心のおはなし会) |
一般 | |
1f オープン スクエア |
11:00-12:00 | 仙台国際交流協会(SIRA) (外国語の絵本の読み聞かせなどのおはなし会) |
幼児〜 |
会場 | 時間 | 団体(内容) | 対象 |
2f 会議室 |
10:00-10:30 | みやぎ親子読書をすすめる会 (絵本の読み聞かせや紙芝居、手遊びなど) |
幼児〜 |
11:00-11:30 | まほうの手 (手話による絵本の読み聞かせ) |
幼児〜 | |
13:00-13:30 | ブックトークボランティア「ランプ」 (ブックトーク) |
小学校 高学年〜 |
|
14:00-15:00 | smt音訳ボランティア (朗読 宮部みゆき著「堪忍箱」ほか) |
一般 | |
15:30-16:30 | 仙台市民図書館 星博士の星ばなし〜冬の星空めぐり〜 (おはなし:小石川正弘) |
小学校 低学年〜 |
地域の文化の記録と発信、対話を通じた交流の場づくり、目や耳の不自由な方のためのバリアフリーの取り組みなど、メディアテーク7階スタジオで日々取り組んでいるさまざまな活動の一部をご紹介します。
てつがくカフェ〈3.11以降〉読書会—震災を読み解くために—の中で、「震災という出来事を読み解くために」「自由な観点から」参加者から紹介されたおすすめの本を、参加者が書いた紹介文とあわせて展示します。みなさんからのおすすめの本も教えてください。
協働:てつがくカフェ@せんだい
民話の語り手を訪ね、その土地に伝承された民話を聞き歩く活動を約40年にわたり続けてきた「みやぎ民話の会」。その有志メンバーが津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市本吉町小泉地区を中心に、かつてその浜で語られた民話をパネルでご紹介します。
協働:みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチーム
参加者がディレクターやカメラマンになり、参加者自身が興味のある題材を番組として作り上げていく活動です。メディアテークのスタジオにあるカメラやパソコンを使い、取材や撮影、映像編集のノウハウを学びながら制作された作品をご紹介します。
協働:仙台CATV
メディアテークのバリアフリーサービスをご紹介します。点字って何?何ができるの?手で見る絵本?など普段は知ることができない、目や耳の不自由な方へのサービスについてパネルでお伝えします。
さまざまな切り口で、人々が元気になれる本や映像音響資料をご紹介します。また同テーマで展示される資料をヒントにした「元気になれる」ほっと一息オリジナルメニューをカフェで提供します。
1月23日(金)—2月25日(水)
火〜金 10:00-20:00、土・日・祝 10:00-18:00
*2f 映像音響ライブラリー、児童書コーナーでも展示します。
テーマ展示「スマイルーわたしが元気になるもの—」にあわせた2日間限定オリジナルメニューが登場します。
2月21日(土)-22日(日)11:00- なくなり次第終了
1f クレプスキュールカフェ
デザイン・アート書籍と雑貨、東北の職人・クリエイターの作品を、充実の品揃えで紹介する人気のミュージアムショップ・今回、メディアテークと共同制作した新しいオリジナルグッズを中心に、メディアテーク関連グッズをご紹介します。
協力:KANEIRI Museum Shop 6
カテゴリ: としょかん・メディアテークフェスティバル
さる8月26日と27日、せんだいメディアテークの1階、オープンスクエアに期間限定の小さな図書館がオープンしました。
「スクエア図書館」と名付けられたこの催し、オープンスクエア活用の新しい試みとして初めて実施しました。仙台市民図書館とせんだいメディアテークのスタッフお薦めの本を、テーマに沿って選書し展示してみました。
メディアテーク2階の映像音響ライブラリーや、市民図書館では趣向を凝らしたテーマ展示を通年行っています。ですから「スクエア図書館」で取り上げるのは、そんなオフィシャルな展示ではちょっと扱えない変わったテーマ設定に挑戦してみましょう、と話し合いました。結果今回取り上げたテーマはずばり「『変な』本」。もっとも何を以てして「変」と思うかは人それぞれ。見事にバラエティに富んだ「変な」本が集まりました。
smtコレクションの映像作品もいくつか上映しました
様々なお客様が、入れ替わり立ち替わり熱心に本を立ち読みされていました。ソファもご用意したのですが、「立ち読み」にも大いなる魅力があるのですね。
次回がいつ開催されるのかはお知らせできませんが、もしメディアテークに立ち寄った時に開催されていたら、ぜひお立ち寄りください。「こんな本もあったのか!」とか「この本とこの本がこんなテーマで繋がるの??」と新しい発見をされることでしょう。
カテゴリ: スクエア図書館, 図書館・メディアテークワーキンググループ
メディアテークを拠点に日々活動する団体や個人のみなさんの取り組みや活動の成果を紹介する、としょかん・メディアテークフェスティバル。今年度は、メディアを通じた人・もの・ことのあいだのコミュニケーションをテーマに、実にたくさんのプログラムが展開されました。
市民図書館とメディアテークのスタッフが半年以上にわたってつくりあげた3日間のプログラムの参加者は、なんとのべ4,906人!
ご来場いただいたみなさま、そして運営に携わってくださったみなさま、ありがとうございました。
次回のとしょかん・メディアテークで、またみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
(撮影:越後谷出)
カテゴリ: としょかん・メディアテークフェスティバル
としょかん・メディアテークフェスティバル —対話の可能性—
メディアを通じた人・もの・ことのあいだのコミュニケーションをテーマに、メディアテークを拠点に日々活動する団体や個人のみなさんの活動をご紹介します。
日時 2014年2月28日(金)から2014年3月2日(日)
*時間は企画ごとに異なります。
会場 せんだいメディアテーク
入場無料(直接会場にお越しください)
プログラム(会場やタイトルをクリックするとプログラム情報に移動します)
カッパン博士の解剖学講義 vol.2
3.11震災文庫関連資料展示
バリアフリーサービス紹介展示
レインボーアーカイブ東北 震災体験の手記と選書
おほはしアラウンド
星博士の宇宙を観たか
障がい者グラフィティ「これまでとこれから」
在仙編集者による震災トークライブ
ビブリオバトル〜人を通して本を知る、本を通して人を知る〜
考えるテーブル てつがくカフェ「震災後、この場所からの〈問い〉」—せんだいメディアテーク「考えるテーブル」から考える—
smtグッズ特集
おらと、あんだと、くいもんと
おはなしのへや
smtコレクション特集
おらと、あんだと、くいもんと
星空と路 —はじまりのとちゅう— 3がつ11にちをわすれないためにセンター上映室
「民話 声の図書室」記録映像上映
2011.3.11 大津波に襲われた沿岸集落で、かつて聞き書きした《いいつたえ、むかしばなし、はなし》-その2-
スタジオ協働プロジェクト紹介展示
おはなしのひろば
ことりTV+仙台工業高校模型部作品上映
定めた点から観て測る
タイポグラフィーの日本における第一人者による、活版印刷の道具のメインテナンスの体験ワークショップです。実際に組まれた活字に触れながら、解版〈活字をバラバラに解剖して整理整頓すること〉を体験し、印刷や文字の奥深さを味わいましょう。
講師:小泉 均(タイポグラファー)
3月1日(土)①14:00〜16:00
3月2日(日)②10:00〜12:00、③14:00〜16:00
各回先着15名
3.11震災文庫関連資料展示
仙台市民図書館では東日本大震災関連資料を「3.11震災文庫」として収集しています。震災前・後の地図や航空写真、震災関連の書籍、新聞、雑誌を展示します。
(3階仙台市民図書館でも「3.11震災文庫」として展示しています)
3月1日(土)10:00〜17:00
3月2日(日)10:00〜17:30
メディアテークのバリアフリーサービスをご紹介。点字って?手で見る絵本?など普段は知ることができない、目や耳の不自由な方へのサービスについてパネルでお伝えします。また、ボランティアによる点字体験も予定していますので、ぜひご参加ください。
2月28日(金)17:30〜20:00
3月1日(土)10:00〜17:00(点字体験は14:00〜16:00随時)
3月2日(日)10:00〜17:30(点字体験は14:00〜16:00随時)
協働:smt点訳ボランティア
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど、多様な性の当事者たちの東日本大震災における体験を集積・情報発信しているレインボーアーカイブ東北が、震災体験の手記と、多様な性をテーマに選んだ図書館所蔵本をご紹介します。
2月28日(金)17:30〜20:00
3月1日(土)10:00〜17:00
3月2日(日)10:00〜17:30
協働:レインボーアーカイブ東北
広瀬川にかかる大橋周辺に埋もれる、自然と人々の営みとが刻み込まれた「暮らしの年輪」。それを地域資源として発掘し、ガイドツアー・情報発信・アートなど様々に展開させている”探検過程”を展示します。みなさんの広瀬川の思い出もぜひお聞かせください。
2月28日(金)17:30〜20:00
3月1日(土)10:00〜17:00
3月2日(日)10:00〜17:30
協働:おほはしアラウンド
見上げてごらん、昼の宇宙を、夜の宇宙を
星博士の楽しい宇宙のお話
講師:小石川正弘(仙台市民図書館/日本天文学会会員)
2月28日(金)18:00〜19:30
障がい者グラフィティ
「これまでとこれから」(ユーストリーム同時配信)
障がいがある方々やそれを支える方々をお招きし、震災時の経験やその後の活動について伺ってきた「障がい者グラフィティ」。2011年10月から現在までを振り返りながら、震災3年目を迎えて私たちにできることをホストの2人で語り合いたいと思います。
ホスト:伊藤清市(NPO法人ゆにふりみやぎ代表)、及川 智(被災地障がい者センターみやぎ代表)
3月1日(土)13:00〜14:30 (要約筆記つき)
協働:NPO法人ゆにふりみやぎ、被災地障がい者センターみやぎ
協力:CILたすけっと
震災後3年を迎えるにあたり、荒蝦夷代表の土方正志さん、プレスアートのkappo編集長の川元 茂さん、東北大学出版会の小林直之さん、在仙の編集者3人による、いま読むべき震災関連本の展示や震災トークライブを行います。
3月1日(土)15:00〜17:00
「知的書評合戦」とも言われるビブリオバトル。発表者が読んで面白いと思った本を紹介します。あなたが一番読みたいと思った本を選んでください。
3月2日(日)13:00〜14:30
企画・協力:みちのくビブリオバトル、BIBLion
考えるテーブル てつがくカフェ
「震災後、この場所からの〈問い〉」
—せんだいメディアテーク「考えるテーブル」から考える—
震災後、メディアテークでは「考えるテーブル」という対話のための場を開き、みなさんとの対話を重ねてきました。震災から3年が経過しようとしているなか、この場所でなにを問い、投げかけ、さぐってきたのか、あらためてみなさんと考えてみたいと思います。
進行:西村高宏(てつがくカフェ@せんだい)
板書:近田真美子(てつがくカフェ@せんだい)
3月2日(日)15:00〜17:30 (要約筆記つき)
これまでの取り組みは、考えるテーブルウェブサイトをご覧ください。
協働(予定):てつがくカフェ@せんだい/こけし、かだる?/ヤングファーマー農宴/民話ゆうわ座/くろい音楽室/支援のかたち/四ッ谷四方山考現学/いま、貞山運河を考える/障がい者グラフィティ/3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクト/どこコレ?など
デザイン・アート書籍と雑貨、東北の職人・クリエイターの作品を、充実の品揃えで紹介する人気のミュージアムショップ。今回、メディアテークと共同制作した新しいオリジナルグッズを中心に、メディアテーク関連グッズを一堂にご紹介します。
2月28日(金)〜3月2日(日)10:00から20:00
協力:KANEIRI Museum Shop 6
宮城県の若手農家によるプロジェクト「ヤングファーマー農宴」から提供された旬の食材を活かして、1階カフェのシェフが腕をふるい期間限定の特別メニューをご用意します。関連企画として2、3階の図書館では「農」や「食」にまつわるテーマ展示もおこないます。
特別メニュー:3月1日(土)、3月2日(日)11:30〜14:00(なくなり次第終了)
協働:宮城県4Hクラブ「ヤングファーマー農宴」
協力:クレプスキュールカフェ
3月1日(土)
先着20人
時間 | 出演団体 | 内容 | 対象 |
10:00〜10:30 | まほうの手 | 手話によるおはなし会 | 幼児 |
11:00〜11:30 | みやぎ親子読書をすすめる会 | 赤ちゃん向けおはなし会 | 2・3歳児 |
11:40〜12:10 | みやぎ親子読書をすすめる会 | 赤ちゃん向けおはなし会 | 0・1歳児 |
14:00〜14:30 | おはなしぷーさん | 絵本の読み聞かせや紙芝 居,手遊びなど |
幼児〜 |
15:00〜15:30 | おはなしてんとうむし | 素話中心のおはなし会 | 幼児〜 |
16:00〜16:30 | おはなしてんとうむし | 素話中心のおはなし会 | 一般 |
3月2日(日)
時間 | 出演団体 | 内容 | 対象 |
11:00〜11:30 | みやぎ親子読書をすすめる会 | 赤ちゃん向けおはなし会 | 2・3歳児 |
11:40〜12:10 | みやぎ親子読書をすすめる会 | 赤ちゃん向けおはなし会 | 0・1歳児 |
14:00〜14:30 | 仙台手をつなぐ文庫の会 | 絵本の読み聞かせや紙芝居,手遊びなど | 幼児〜 |
15:00〜16:00 | smt音訳ボランティア | 音訳ボランティアによる朗読「公事宿事件書留帳」より「梅雨の螢」 | 一般 |
2階映像音響ライブラリーで所蔵している、開館以来のメディアテーク事業や地域の文化、東日本大震災の記録映像をご紹介します。鷲田清一館長の講演など、春に公開予定の新しい映像資料の先行公開もあります。
2月28日(金)〜3月26日(水)火〜金10:00〜20:00、土・日・祝10:00〜18:00
宮城県の若手農家によるプロジェクト「ヤングファーマー農宴」から提供された旬の食材を活かして、1階カフェのシェフが腕をふるい期間限定の特別メニューをご用意します。関連企画として2、3階の図書館では「農」や「食」にまつわるテーマ展示もおこないます。
2月28日(金)〜3月26日(水)火〜金10:00〜20:00、土・日・祝10:00〜18:00
協働:宮城県4Hクラブ「ヤングファーマー農宴」
協力:クレプスキュールカフェ
星空と路 —はじまりのとちゅう—
3がつ11にちをわすれないためにセンター上映室
当センターの参加者は、ビデオカメラなどの技術や経験の有無にかかわらず震災からの日々を記録してきました。個々のまなざしで記録された映像を通して、これまでの道程とこれからの歩みを考える時間を過ごすことができればと思います。
2月28日(金)13:30〜20:00
3月1日(土)17:45〜20:50
3月2日(日)9:30〜18:20
詳しい上映スケジュールはわすれン!ウェブサイトをご覧ください。
協働:3がつ11にちをわすれないためにセンター参加者
土地に伝承された民話を訪ね、聞き、記録する活動を約40年にわたり続けてきた、みやぎ民話の会。その有志メンバーが映像作家とともに制作した、伝承の語り手による民話語りの記録映像(語り手:伊藤正子、佐藤玲子、佐々木健/聞き手:小野和子)を上映します。
3月1日(土)9:30〜17:25
協働:みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチーム
制作:宮城民話の声保存事業実行委員会
撮影:酒井耕、濱口竜介
協力:一般社団法人サイレントヴォイス
助成:公益財団法人東日本鉄道文化財団
2011.3.11 大津波に襲われた沿岸集落で、かつて聞き書きした《いいつたえ、むかしばなし、はなし》-その2-
民話の語り手を訪ね、その土地に伝承された民話を聞き、記録する活動を約40年に渡り続けてきた、みやぎ民話の会。その有志メンバーが津波で大きな被害をうけた宮城県の雄勝(石巻)、戸倉(南三陸)を中心に、かつてその浜で語られた話をパネルでご紹介します。
2月28日(金)〜3月2日(日)9:00〜22:00
協働:みやぎ民話の会「民話 声の図書室」プロジェクトチーム
日々さまざまな人々が集い、さまざまな活動が行われているスタジオ。今年度の協働団体によって制作された成果物や、活動の記録をご紹介しながら、スタジオの現在をお伝えします。
2月28日(金)〜3月2日(日)9:00〜22:00
協働:スタジオ協働団体
3月1日(土)
先着30人
時間 | 出演団体 | 内容 | 対象 |
13:00〜14:00 | smt音訳ボランティア | 音訳ボランティアによる朗読「公事宿事件書留帳」より「梅雨の螢」 | 一般 |
14:30〜15:30 | 国際センター | 外国語の絵本の読み聞かせ、世界のあそびやクイズなど | 幼児〜 |
3月2日(日)
時間 | 出演団体 | 内容 | 対象 |
10:00〜10:30 | ブックトークボランティア「ランプ」 | ブックトーク | 一般 |
11:00〜12:00 | こけしぼっこ | 東北生まれのこけしたちが、昔話の世界を演じるこけし人形劇 | 幼児〜一般 |
今年スタジオ収録も始まった「ことりTV」「ことりの杜スタジオinせんだい」。毎月第1土曜日に開催している定例会を日曜日に移動し、1年間に放送された番組を観ながら語り合います。また、番組のオープニングやスタジオセットを制作した仙台工業高校の模型部の作品も上映します。
3月2日(日)14:00〜16:00
協働:仙台工業高校模型部、仙台CATV
震災前、そこにどのような街なみや暮らしがあったのか。震災後、どのような被害から立ちなおってきたのか。このふたつの視点を軸に、さまざまな立場の方が記録した定点観測写真をご紹介します。
2月28日(金)〜4月13日(日)9:00〜22:00 ※3月27日(木)は休み
協力:NPO法人20世紀アーカイブ仙台、まちかど公共研究所、NPO法人 都市デザインワークス、一般社団法人ReRoots、NPO法人 創る村
詳細はわすれン!ウェブサイトをご覧ください。
カテゴリ: としょかん・メディアテークフェスティバル
2013年3月、装いも新たに「としょかん・メディアテークフェスティバル〜みんなの収穫祭」を開催いたします。今回は「みんなの収穫祭」と題して、せんだいメディアテークとともに市民のみなさんが大切に育んできた活動の成果を持ち寄り、ご来場のみなさんと分かち合いたいと思います。
としょかん・メディアテークフェスティバル〜みんなの収穫祭〜
日時
会場
入場無料(直接会場にお越しください)
“とぷらす”では、今回の「としょかん・メディアテークフェスティバル」に参加される催し物をみなさんにひとつひとつご紹介していきます。
点字って、なあに?
目の不自由なかたが触れて読む「点字」は多様に活用され、街のなか、暮らしのなか、気づけば、あなたのすぐそばにも存在しています。知っているようで知らない、奥が深〜い点字点訳…。 smtで活動する点訳ボランティアが、あなたと点字をつなぎます。あなたの好きな言葉、点字で綴ってみませんか?
日時
会場
大人のためのおはなし会
大人向けの朗読やブックトークを行います。
日時
詳細
国際センター | 11時から12時 |
仙台市図書館ブックトークボランティア「ランプ」 | 14時から15時 |
smt音訳ボランティア | 16時から17時 |
仙台市民図書館 |
会場
ちいさな出版市
「ちいさな出版市」は、2012年7月から12月におこなった「ちいさな出版がっこう」の受講者や講師がつくった本のほか、 Book!Book!Sendaiが選ぶ東北のおもしろい本を集めた出版市です。
フリーペーパーや小出版など、普通の書店にはない魅力あふれる本が並びます。
日時
会場
考えるテーブル こえシネマ 第4回「それぞれの距離に触れて」
私たちは、映像を見て感想を語り合うことで、「震災後を生きる」個人の声を掘り起こし、記録に残していきたいと思っています。
「被災地」と呼ばれながら、状況は様々な各地域、東北から遠く離れた場所、人と人の間や時間の経過など、今の私たちを取り巻くいろいろな形の「距離」について、今年度、わすれン!に寄せられた震災の映像をもとに2011年3月11日からの2年を振り返りながら、参加者同士で自由に話し合います。
日時
会場
リアルふっこうボイスvol.21「南蒲生のこえ」
震災から2年が経って復興まちづくりはどのような歩みを進めているのでしょうか。仙台市宮城野区で、現地で復興まちづくりに取り組む地縁組織“南蒲生町内会”をお呼びして、会議やワークショップを重ねる中で作り上げた地域自身が考えるこれからの計画についてお伺いします。今回は公開座談会形式で、新たに記録したこえとともにお届けします。
日時
会場
考えるテーブル てつがくカフェ「震災と教育 第三弾~さらに震災から〈教育〉を考え直す」(要約筆記付き)
これまで二回にわたって〈震災と教育〉をテーマに対話を重ねてきました。実にさまざまな観点から多くのことを考えました―道徳教育、防災・安全教育、自ら考え判断する力の教育、〈語り直し〉としての教育、など―これまでの対話の成果も踏まえて、さらに震災から〈教育〉を考え直したいと思います。
日時
会場
東日本大震災関連資料展示
仙台市民図書館では東日本大震災関連資料を「3.11文庫」として収集しています。 震災前・震災後の地図や航空写真、震災関連の書籍、新聞、雑誌を展示します。
日時
会場
としょかんカフェ
図書館×カフェ=わくわく? くつろぎ? 大発見?本の中のレシピやアイディアをカフェでかたちにしてみました。期間中は特別メニューも提供します。
日時
会場
ミュージアムショップ・カネイリのスペシャルオファー
いつも素敵なグッズを扱っているカネイリでも収穫祭にあわせてスペシャルオファーを展開します。本を読む時に便利なあれこれ、作品づくりやイベント会場にあったらいいなを特集して販売します。
日時
会場
子どものためのおはなし会+手ではなすおはなしの会ミニ
絵本の読み聞かせや手遊びなどの他に、親子で楽しめる赤ちゃん向けのおはなし会やストーリーテリング中心のおはなし会、外国の方が読み聞かせをするおはなし会、ろう者の言葉、手話で絵本の読み聞かせをする「手ではなすおはなし会ミニ」もあります。聞こえる子も聞こえない子も一緒に楽しみましょう。(定員各20名)
日時
詳細(出演団体)
みやぎ親子読書をすすめる会 | 10時10分から10時40分 | 2・3歳児対象 |
みやぎ親子読書をすすめる会 | 10時50分から11時20分 | 0・1歳児対象 |
国際センター | 11時30分から12時 | 幼児から小学生対象 |
おはなしぷーさん | 14時から14時30分 | 幼児から小学生対象 |
おはなしてんとうむし | 15時から15時30分 | 幼児から小学生対象 |
おはなしてんとうむし | 16時から16時30分 | 小学生高学年から大人対象 |
みやぎ親子読書をすすめる会 | 10時30分から11時 | 2・3歳児対象 |
みやぎ親子読書をすすめる会 | 11時15分から11時45分 | 0・1歳児対象 |
仙台手をつなぐ文庫の会 | 14時から14時30分 |  幼児から小学生対象 |
手話による読み聞かせボランティア | 15時から15時30分 | 5歳以上対象 ※手ではなすおはなし会ミニ |
会場
本が語るメディアテーク
メディアテークは国内外の新聞、雑誌、書籍などにさまざまな形で取り上げられてきました。これまでにメディアテークについて紹介された本を展示します。
日時
会場
ライブラリーを遊びたおそう
1冊の本、1本の映画がこんなカタチでつながっていく!?
ライブラリーの中を探索してみれば、思わぬ発見、ふくらむ世界…。
あなたの人生を変える出会いがあるかもしれない。
日時
会場
日時
会場
企画
民話 声の図書室
「民話 声の図書室」は、宮城県内の民話を40年にわたり集めてきたみやぎ民話の会の資料を将来へつないでいこうというプロジェクトです。今回は、現在整理している資料のなかから、1980年代に撮影された貴重な映像等を紹介します。
日時
両日とも11時より民話の会メンバーと一緒に話す談話会を開催します。
会場
参加方法
協働
「円盤のレコード寄席」
イベントスペース・レコードショップ・喫茶店が一体となった『円盤』(高円寺)の店主・田口史人による「主に流行歌ではない生活の中で生まれ、使用されてきたレコードを紹介する」全国行脚トーク・イベント。私家版と呼ばれるレコードから聞こえてくる、戦後日本の地域文化の楽しい話をお届けします。
日時
詳細
会場
ことりTV
「ことりTV」は、参加者がディレクターとなりテレビ番組をつくるプロジェクトです。今回は、撮影・編集がはじめての方にも番組づくりを体験できるワークショップと、これまで放送したことりTVなど市民ディレクターによる番組の上映座談会をおこないます。
日時
詳細
参加方法
会場
協働
3がつ11にちをわすれないためにセンター映像作品上映
東日本大震災からもうすぐ2年。専門的な技術を持った人々だけでなく、参加者でもある市民もカメラを手にし、それぞれのしてんで震災を記録、発信してきました。2011年5月の開設以来、当センターに寄せられた記録の中から、今年度新たに制作された映像を中心にご披露しつつ、この2年をみなさんと振り返ることができればと思います。
日時
会場
コマ撮りアニメーション作品(仙台工業高校模型部)
仙台市立仙台工業高校模型部は、今年度スタジオで撮影や編集について学んだりしながらコマ撮りアニメーションづくりに取り組み、仙台短篇映画祭ほか児童館や文化センターで上映しました。部員のみなさんと一緒に一年間に作った作品をふりかえります。
日時
会場
協働
ショートピース!仙台短篇映画祭 募集と上映
今年も9月に開催予定の「ショートピース!仙台短篇映画祭」。一緒に映画祭を運営するスタッフ募集、全国から公募する「新しい才能」プログラムの作品募集の説明会を行います。あわせて、映画祭恒例の企画で、誰もが映画を楽しめるための日本語字幕・音声解説付き上映の準備を追ったドキュメンタリーも上映します。
日時
会場
協働
どこコレ?——おしえてください昭和のセンダイ
「どこコレ?——おしえてください昭和のセンダイ」は、昭和期の仙台を撮影したと思われる写真や映像を見ながら、その場所や時代を探っていくプロジェクトです。みなさんの記憶をたよりに仙台の地域映像資料として残していきます。
日時
会場
協働
3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクト写真展
震災直後を映した「まち」の様子が現在はどのようなっているのか、同じ場所で震災状況を撮り続ける定点観測プロジェクト。2011年に市民が撮った記録収集写真集「3.11キヲクとキロク」と同じ場所を見つけ出し、被災から1年以上たった現場を再び写真を撮る活動の現在までの記録を展示します。
日時
会場
カッパン博士の解剖学講義
メディアテークの地下1階にある「メディアカプセル」で、懐かしきオールドメディアにひたってみませんか?日本のタイポグラファー第一人者の小泉均さんをお招きし、活版印刷機や印刷の道具についてたっぷり体験できる「カッパン博士の解剖学講義」を開催します。語り合い触れ合いながら、印刷やデザインの奥深さを味わいましょう。
日時
会場
カテゴリ: としょかん・メディアテークフェスティバル