9月17日（日）に「青少年のための生きる技術としてのゲージツ学校」第6回を

開催しました。

アーティストのHUNGER（ハンガー）さんによる「詩」の講義はこれで最終回です。

まずは前回、書いた「詩」をブラッシュアップする作業です。

 

HUNGERさんに相談しながら作業を進めます。

 

最終回は、HUNGERさんの友人、MONOさんにもサポート頂きながら録音まで挑戦です。

 

受講生それぞれが選んだ楽曲と自分の歌う「詩」が同時に聞こえるセッティングで録音に入ります。

 

机の上で書いた「詩」と、実際に声に出したときの「詩」の響きを相談しながら調整していきます。

 

なかには、楽曲を1.5倍速にして歌うことに挑戦した受講生も。

 

自分の声を自分で聞く経験に、最初は戸惑いながらも、HUNGERさんに見守られながら

録音を重ねていきます。

 

1回目の録音を経験したあと、受講生は、自分自身で「詩」の最終調整をしていきます。

 

そして、最後の録音へ。

 

時間を30分延長して、怒濤の3時間におよぶ最終講義を乗り切った受講生に

HUNGERさんからオリジナル升のプレゼント！

 

9/24（日）の成果発表会では、「詩」にタイトルをつけ、会場に集まるみなさんに

録音した音源や、ライブパフォーマンスでお披露目する予定です。

14時にメディアテーク7fスタジオにお集まりください。

ぜひ、受講生のいまが刻まれた「詩」を聞きにきてください。